みなさんこんばんは、kuronekoです。
今日は今までに飼ってきた熱帯魚の一種を紹介したいと思います!
今回はこの子!
グッピーの一種で、
ゴールデンレッドテールタキシードという種類です。
ゴールデンというのは体色の部分を指していて、
黄色っぽい色をしているものがそう呼ばれます。
遺伝上個体差が出るため、残念ながらこの写真のグッピーはあまりゴールデン感がないですね。
こちらがオスです!
レッドテールはその名の通り尾が赤い種類です。
写真の通りオレンジに近い赤ですね。
タキシードというのは胴体の後半から尻尾にかけて黒くなっている種類です。
これは上の写真のようにオスを見ると一発でわかりますね!
タキシードでは、ドイツイエロータキシードグッピーなどが有名かと思います。
そして、こちらがメスです。
メスはオスと比べて地味ですが、体が大きくなります。
この種類は、ドイツイエローなどと比べるとメスの尾の色が薄い気がします。
サイズは3〜6cm程度で水温は23~26度程度を好みます。
グッピーは中性~弱アルカリ性の水質を好むため、
大磯砂を入れた水槽で水換えをこまめに行うと病気にかかりにくいです。
餌はなんでも食べますが、ブラインシュリンプを与えると丈夫で発色が良くなります。
グッピーは卵胎生なので、卵ではなく稚魚を生みます。
うまく繁殖させると、こんな感じに増えます。
最近、複数の水槽を駆使して系統維持がうまくでき、
綺麗な個体を育てることができているのでグッピーを販売したりもしています。
また販売する際は、近いうちお知らせするかと思います。
ではでは